
ホウレンソウ、新鮮で無農薬なら、とってもおいしいです
ホウレンソウは長日植物といい、日のあたる時間が長くなると
トウ立ちする性質があります。
品種によってトウ立ちのしやすさや、トウ立ちまでの期間が異なるので、
栽培時期によって品種が変わってくるようです。
春まき、秋まき、高冷地用の夏まき品種が販売されています。

日本ホウレンソウ、切れ込みが深いです

西洋種、丸葉で肉厚です
■東洋種と西洋種の違いは?
ホウレンソウには、東洋種と西洋種があります。
東洋種は、昔ながらの日本在来の品種で、
葉は薄くて切れ込みが深く、根元が赤みがかって
いるのが特徴です。
アクが少なくて食べやすいのですが、トウ立ちしやすいので、
秋まきがメインとなります。
トウが立つと、葉がかたくなっておいしくなくなってしまいます。
西洋種は、ヨーロッパでトウ立ちしにくいように改良された品種で、
葉の切れ込みは少なく、肉厚です。
現在主に栽培されているのは、東洋種と西洋種を
掛け合わせた交配種です。
アクが少なくて味が良く、トウ立ちしにくいので、
育てやすいです。
らでぃっしゅぼーやさんのぱれっと=1週に1度の定期の配送野菜+お好みでたまごは、
このホウレンソウが、とってもおいしいです。
例えば、長野県南佐久郡の井澤農協さん、
群馬県高崎市市倉のくらぶち草の会さん、
から、無農薬のホウレンソウが新鮮な状態で届けられます。
安心で美味、そしてお手軽価格なのが、とっても嬉しいです。
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